平成26年7月9日に行われた「ならしのエリア リウマチ連携の会」に参加しました。済生会習志野病院 リウマチ膠原病アレルギー科の先生方と近隣のクリニックとの、リウマチ治療の医療連携の構築に向けてのディスカッションが行われました。リウマチの患者さんが不安を感じることのないように、双方向に御紹介したりされたりするにはどうすればよいか。また、患者さんの安心のためにも紹介する医師とされる医師がお互い顔の見える関係でありたいというようなことが話されました。病診連携にはいろいろな形、方法がありますが、近隣の先生方の顔が見えるというのは私にとっても安心感があります。